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全国学科教習競技大会 金子隼人指導員 ”優秀賞” 受賞 2016.10.18
快く空の晴れ上がった小春日和の日、東京都千代田区九段北(アルカディア市ヶ谷)にて第8回全国指定教習所学科教習競技大会が開催された。
当校の金子隼人指導員は関東東地区・千葉県代表として出場。過去には当校の廣瀬裕史指導員(第3回大会)、姉妹校 鎌ケ谷自動車学校の須藤貴志指導員(第6回大会)が県代表として出場しており、(株)船橋中央自動車学校として3人目となる。
結果、優秀賞受賞!(千葉県初の入賞)
金子指導員の発表内容は第一段階教習項目1「運転者の心得」。道交法の遵守と共に、運転とは”人の運命を転がすもの”であり”思いやりとゆずり合い”の気持ちで運転することが交通事故抑止に繋がると訴えた。
全国各地区代表出場者20名と熱戦を繰り広げ、見事に”優秀賞”を受賞した。
「本県初となる悲願の全国大会入賞。本当におめでとう」と指定自動車教習所協会 阿部専務理から祝いのお言葉を頂いた。
自分自身を変える。
金子指導員のこれまでの道のりは、決して順風満帆ではなかった…
2年前の千葉県東葛ブロック大会(県大会予選)に出場するも結果は第3位。リベンジを誓い、様々なアドバイスを取り入れながら、修正を繰り返した。また過去の全国大会(最)優秀賞者のビデオを何度も見て、朝晩練習に励んだ。
その結果、翌年の東葛ブロック大会では見事に優勝。そして今年の県大会でも優勝し、県代表として全国大会出場の切符を手にした。
自ら殻を破ることで、自分自身を変えたのだ。
今回の発表態度、発表内容、時間配分どれをとってもピカイチであった。その姿を見て私は感動した。
「皆で頂いた賞です。これからも頑張っていきます。」と金子指導員。
最後に
本当におめでとう、お疲れ様でした。そして”感動をありがとう”
平成28年10月18日は、私達にとって”全国大会 最優秀賞を獲得する‥”という新たな目標が生まれた歴史的な1日であった。
※写真左から当校指導員:辻本・森内・金子・坂口(私)・廣瀬