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平成30年 スタートしました‼ 2018.1.4
一年を振り返って 2017.12.25
今日はXmas‥!と言うことは今日で仕事納め!!
今年は例年より少し早くお正月休みに入ります…。
先ずは、一年間スタッフブログご愛読を頂きまして、誠にありがとうございました。
この一年を振り返ってみますと‥、
3月12日の道交法改正で、準中型免許の新設と高齢者講習及び認知機能検査の改正がありました。
特に高齢者講習では、システム変更に伴いPC入れ替え、ドラレコ使用など様々な点が変わりました。繁忙期の中、準備が間に合うのか不安でしたが、学校長を始め担当する職員全員の力で乗り切ることができました!
5月には東葛ブロック学科教習競技大会が行われ、当校から辻本高志指導員が出場。県大会出場とはなりませんでしたが、 “学科の船中”の底力を見せてくれました!
また、2月にレクサス主催のドライビングスクール、11月には千葉県市主催のエコドライブ講習(2年連続)が実施され、地域の安全運転教育センターの役割を果たせたのではないでしょうか。
最後に、今年は大変嬉しいニュースがありました。
6月に「千葉県優良教習所」、11月には「全国優良教習所」を受賞することができました。これも皆様のご支援、ご指導の賜物と感謝申し上げます。今後もこの賞に恥じないよう、初心運転者教育を通じ安全運転者の育成に尽力して参ります。
今年もたくさんのニュースがあり、あっと言う間の一年でした。
今年はスタッフブログの更新があまりできなかったので、来年は、職員のつぶやきや、職場の裏側、面白いことなどアップして参りますのでよろしくお願いいたします。
皆様に“愛される自動車学校”となりますよう頑張ります!!!
職員安全運転研修「右直事故を考える…」 2017.9.10
「実速度45㎞/hのバイクの速度が何キロに見えるか」の検証を行いました。
指導員6名の結果は‥
30㎞/h 1名
35㎞/h 1名
40㎞/h 3名
45㎞/h 1名
この結果から‥
人は同じものを見ていても、感覚機能に違いがあり、自分が見たものと物理的なものは必ずしも一致しない。
また、同じ速度(45㎞/h)のバイクが目の前を通過した時の速度感についても検証した結果、6名中5人が縦方向より横方向の方が速く感じると言ったことから、速度や距離の感覚を掴むことは難しい‥などが言えるのではないでしょうか。
交差点では、なぜ右直事故が起きるのか?
「まさか、こんなに速く来るとは思わなかった、意外と近った‥」等のドライバーが多い。
当然、物体の大きさによって速度感や距離感が変わります。一般的にバイクなど小さな乗り物は距離が遠く、速度は遅く感じる傾向にあります。
また、直進車側も「自分が優先だから‥」などと優先意識が強すぎることも考えられます。
前段でも申し上げましたが、見間違いや勘違いなどのミスは起きます。要するに人間の感覚の曖昧さが存在し、双方の思惑が合わず交通事故を起こすものと考えます。
正確な判断ができない理由として、急ぎ焦りの心理面も影響するのではないでしょうか‥。今回、四輪車のドライバーに、とにかく赤い旗が上げられた合図で、アクセル全開で一目散に交差点を駆け抜けるようにお願いしました。そのとき私は、交差道路上を右から横断していましたが、運転者、助手者も私の存在に気がつかず、私の目の前を勢いよく通過する車の迫力に驚愕!!!😅
安全運転とは何か‥
勿論、高い運転技術はある方がいい。但し、運転の技術や車の性能だけでは、交通事故を未然に防ぐことはできません。
運転者自身が、心身にゆとりを持ち、危険に近づかない運転を心掛け、危険感受性を高めることが求められるのではないでしょうか。また、危険を感じたら速度を落とすなど具体的な行動をとる習慣を身につけることが大切です。
今回の研修を通じ、今後教習生に伝えていきたいと思います。
社員研修視察 2017.6.5-6
第8回東葛ブロック学科教習競技大会 2017.5.29
平成29年5月29日(月)、第8回東葛ブロック学科教習競技大会が松戸東自動車学校にて開催されました。
先ずは、会場準備、設営に携わられた松戸東自動車学校の皆様に感謝を申し上げます。
また、出場者の皆様大変お疲れさまでした。
外は25度を超える夏日、本会場でも熱い戦いが繰り広げられました。
出場者は10名、上位2名が6月29日に行われる県大会に推薦されるこの大会も今年で8回目。年々個々のレベルが高くなり、特に今年は拮抗していたのではないでしょうか‥。
当校から辻本高志指導員が2年連続で出場しました。
発表課題は第2段階項目14「高速道路での運転」。発表時間は15分で、高速道路の利用上の心得を通じ、交通法規の遵守と準備の大切さ、また高速走行の危険性と命の大切さについて自作のパワーポイントで映像と共に分かりやすくまとめました。本人は「少し緊張した」と振り返っていましたが、本番に強い辻本指導員は、豊かな表現力で説得力もあり分かりやすい内容でした。また導入の「コマネチ…(笑)」も印象的でした。
連日、教習前や教習終了後に練習していた姿は本当に素晴らしく、その努力に敬意を払いたいと思います。
また、学科スタッフを始め多くの指導員のサポートがあり「学科の船中」の伝統は、今後も継承されると確信しています。
更なる飛躍を目指し頑張ります!!!
2017年 スタートしました☆☆☆2017.1.5
2016年を振り返って… 2016.12.27
今年一年、スタッフブログをご愛読頂きまして有難うございました。
さて、この一年を振り返りますと、
今年の漢字「金」にも象徴されるようにリオ五輪での日本選手金メダルラッシュの活躍、ピコ太郎さんの活躍など微笑ましいニュースがある中、当校でも金子隼人指導員が全国学科教習競技大会において優秀賞受賞するという嬉しいニュースがありました\(^o^)/
一方で1月には長野県でのスキーバス転落事故、4月には熊本大地震など今年も多くの災害や事故があり、千葉県では10月に異例とも言える全県での交通事故多発警報が発令されました。12月26日現在、178名(昨年+5名) の全国ワースト2位といった厳しい現状です。
今年も残り5日‥、
年末年始どうぞ安全運転でお願いします(^_^)v
昨日26日、船橋中央自動車学校の業務が全て終了いたしました。来年も、当校での出来事をポップにホッとに提供して参ります~!
また「安全運転とは何か」について模索して参ります。そして交通事故を一件でも減少できるように頑張ります!!!
どうぞよいお年をお迎えください(*^_^*)
船橋中央自動車學校職員一同。
エコドライブと安全運転を考える… 2016.11.21
11月21日(月)当校にて千葉県循環型社会推進課主催の「九都県市エコドライブ講習会」が開催されました。日本自動車連盟(JAF)のインストラクターの指導のもと4時間のエコドライブ講習を受講させていただきました。千葉県職員並びJAF職員の皆様には大変お世話になり、この場をお借りしてお礼と感謝を申し上げます。
エコドライブと安全運転について考えてみましょう…(*^▽^*)
最近よくエコ〇〇…と耳にしますが、皆さんはエコと言えば何を連想しますか?
エコノミー、エコバック、エコカー、エコ家電、エコロジー、エコマーク、エコドライブ…など色々ありますが、無駄を省くことを「Eco上手~♪」と褒められることもしばしば…(笑)
エコを辞書で調べてみると、本来エコロジーからきていて、そのエコロジーとは生態学という意味で、生物の生活や環境学との関係、つまり「環境にいい」と意味につながります。
すなわちエコドライブとは‥”環境にいい運転”と言うことになります。具体的にはCO2排出を押さえ地球環境を守り、ガソリンなど燃料消費をできるだけ少なくすることです。
エコドライブしながら、安全性の向上を目指すことができたら…、無理なく誰もができる運転方法について考えてみました(^◇^)
①発進時
ブレーキとアクセルの踏み間違いによる発進時の追突事故を防ごう!
😃クリープ現象を使って2~3秒後にアクセルをふんわり踏もう
②巡航中
前車との車間距離を取り追突事故を防ごう!
😃アクセルは一定前車に続く場合は2~3秒後に通過しよう
😃早めのアクセルOFFで先読み運転をしよう
③ゆとりのある運行計画を立てる
エコドライブを意識すると、全体的に速度を出さなくなり走行時間が伸びます。
😃そこで早めに出発する、休憩時間をしっかり取るなど余裕のある計画が必要です。
エコドライブをしたために時間に追われ、急ぎ焦りの心理状態になることが最も危険です。
まずはできることからコツコツと。
さあ、始めてみましょう(*^^)v
💛目指せ、エコドライブマスターの道を…💛
全国学科教習競技大会を振り返って… 2016.10.30
全国学科教習競技大会 金子隼人指導員 ”優秀賞” 受賞 2016.10.18
快く空の晴れ上がった小春日和の日、東京都千代田区九段北(アルカディア市ヶ谷)にて第8回全国指定教習所学科教習競技大会が開催された。
当校の金子隼人指導員は関東東地区・千葉県代表として出場。過去には当校の廣瀬裕史指導員(第3回大会)、姉妹校 鎌ケ谷自動車学校の須藤貴志指導員(第6回大会)が県代表として出場しており、(株)船橋中央自動車学校として3人目となる。
結果、優秀賞受賞!(千葉県初の入賞)
金子指導員の発表内容は第一段階教習項目1「運転者の心得」。道交法の遵守と共に、運転とは”人の運命を転がすもの”であり”思いやりとゆずり合い”の気持ちで運転することが交通事故抑止に繋がると訴えた。
全国各地区代表出場者20名と熱戦を繰り広げ、見事に”優秀賞”を受賞した。
「本県初となる悲願の全国大会入賞。本当におめでとう」と指定自動車教習所協会 阿部専務理から祝いのお言葉を頂いた。
自分自身を変える。
金子指導員のこれまでの道のりは、決して順風満帆ではなかった…
2年前の千葉県東葛ブロック大会(県大会予選)に出場するも結果は第3位。リベンジを誓い、様々なアドバイスを取り入れながら、修正を繰り返した。また過去の全国大会(最)優秀賞者のビデオを何度も見て、朝晩練習に励んだ。
その結果、翌年の東葛ブロック大会では見事に優勝。そして今年の県大会でも優勝し、県代表として全国大会出場の切符を手にした。
自ら殻を破ることで、自分自身を変えたのだ。
今回の発表態度、発表内容、時間配分どれをとってもピカイチであった。その姿を見て私は感動した。
「皆で頂いた賞です。これからも頑張っていきます。」と金子指導員。
最後に
本当におめでとう、お疲れ様でした。そして”感動をありがとう”
平成28年10月18日は、私達にとって”全国大会 最優秀賞を獲得する‥”という新たな目標が生まれた歴史的な1日であった。
※写真左から当校指導員:辻本・森内・金子・坂口(私)・廣瀬
平成28年”優良自動車学校”として表彰 2016.9.24
船橋市いっせい行動訓練~シェイクアウト訓練~ 2016.8.28
夏の交通安全運動 ~地域清掃~ 2016.7.16
夏の交通安全運動 2016.7.10-19
県下学科教習競技大会 金子隼人指導員2連覇達成! 2016.6.28
”チ~ン”と鐘が鳴り響くとともに鳴りやまない拍手が会場中を駆け巡った。それは15分26秒間の戦いに幕を下ろした瞬間でもあった。
『途中パワーポイントの映像が流れないハプニングがあったが、最後まで元気に行こう!』(金子)と言い聞かせ、きちんと自分の言葉でまとめ上げた。
パワーポイントに頼り過ぎな部分が多く、もう少し話の内容に力を入れて欲しいと言った審査委員の心に響いた結果ではないか。
『こんなハプニングをも吹き飛ばすだけの練習量の賜物…。』(片岡校長)
『毎晩遅くまで練習に付き合ってくれた、辻本指導員、廣瀬指導員をはじめ多くの指導員、船橋中央全職員のサポートがあってからこその優勝です』と謙虚に語る金子隼人指導員。
次は、10月18日開催される第8回全国学科教習競技大会に千葉県代表としてエンジン全開、ギアを上げて目指せ全国制覇だ!
写真左:優勝 金子指導員 右:優秀賞 平田指導員(鎌ケ谷自校)
6月25日(むじこ)は指定自動車教習所の日 2016.6.25
今月は指定自動車教習所広報月間です。
特に『6月25日(むじこ)は指定自動車教習所の日』として当校前にて「交通安全ティッシュ」を配布しました。
小雨交じりの中、指導員全員で交通事故防止(無事故)を訴えました。
で
社員研修視察 2016.6.6-7
当校で開催!第7回東葛ブロック学科教習競技大会 2016.5.30
5月30日(月)当校にて指定自動車教習所協会主催の平成28年度第7回東葛ブロック学科教習競技大会が開催されました。
当日は、雨降る中70人を超える方々にご来校頂きました。県協会役員並び審査員の方々、選手の皆さん及び応援含む見学者の皆様、大変お疲れ様でした。
出場選手は8名で、「運転者の心得」「追い越し」「進路変更など」の3課題の中から各選手が自由に選び、15分間の学科教習を披露しました。
当校から辻本高志指導員が出場し、「進路変更など」について映像や写真など取り入れ、分かりやすい内容でまとめ上げ、安全運転実施について熱弁を振るい第3位と健闘しました。
皆さんの応援、ありがとうございました(^^)/
最新型 模擬運転装置 導入! 2016.4.20
船中の春です!‥(^^)/ 2016.4.20
吹上交差点から見える富士山 第二弾! 2016.1.6
二輪待合室改修、床を塗替えイメージアップ 2015.12.8
圧巻!吹上交差点から見える富士山 2015.11.27
クランクコースに”みかん”‥2015.11.26
消防署「交通安全運転研修」 実施 2015.11.16
はさま駅広告 リニューアル 2015.11.14
森田県知事から‥2015.11.11
スタッフブログ 2015.11. 8
スタッフブログ 2015.11.10
念願のホームページ やっと リニューアル 出来ました。
今回から、スタッフブログのページが出来ました。
教習だけでなく、ホームページ作成やら、教習生に
ひとときの やすらぎをと、思い花や植栽手入れ。
当社の社長人使い荒すぎ (汗!) でも皆様に愛される
自動車学校に! 頑張ります(*^_^*)
これからは、職場の裏側や、面白い事など、
豆にアップしますので、応援宜しく!
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